【メンテナンスがしやすいように設計】

コストは確かにかかるかも知れない。しかし、マンションで建物・設備のグレードを一○%上げたとしても、全体の建設コストに対する影響は割合からいって三〜五%ほど。営業面と将来価値を考えれば、キチンとカネをかけ、いいものを創ることを基本的な発想としたのです。いま、そのようにお金をかけて建設したマンションは、同じ場所の安いマンションより資産価値が落ちません。ただ、さまざまな工夫はしています。例えば、配管や配線などの共有部分は、メンテナンスがしやすいように設計段階から工夫をし、他のマンション棟と共通化するなどしてコスト削減の努力はしております。「お客さまを中心に考えながら企業努力をする」。この当たり前のことを愚直に行っているのです。長期的に価値を維持できるハイグレードなワンルームマンションづくりという点では、その後も「業界初の……」という形容詞がつけられる設備・システムを次々とワンルームマンションへ採用していきました。TVモニター付きオートロックシステム、宅配・クリーニングボックス設置、二四時間メディカルコール、二四時間オンライン監視システム、不停止カードシステム付エレベータなど………。好立地とハイグレードな設備に徹底してこだわりを持ち、都市型ワンルームマンションを『住』というファクターを持った質の高い金融商品にする、という位付けがそこにあるわけです。

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